セブパシの搭乗手続きと、機内に何を持ち込んだらいいか、機内食は予約したけど予約不要だと思った理由もご紹介します。子連れ旅のおすすめの座席も。2023年8月時点の情報です。
搭乗手続き
オンラインチェックイン(実施お勧めします)
搭乗前にオンラインチェックインをしておきます。後述しますが、オンラインチェックイン者向けの対応カウンター数が多いので、オンラインチェックインしておいた方が良いです。
搭乗券はウェブでは発行されず、カウンターで受け取る仕組みでした。
オンラインチェック事前に同時に予約した同行者のパスポート情報を登録できるのですが、こちらは一度しか登録できません。もし途中で登録完了ボタンを押してしまい、同行者のパスポート情報の登録漏れがある場合は、オンラインチェックイン時に登録します。
2時間前までにカウンターで搭乗券受領
成田のセブパシカウンターは第2ターミナルにあります。搭乗券は紙で発行されました。こちらで受託手荷物を預け入れます。
オンラインチェックイン者向けの対応カウンター数が多いので、オンラインチェックインしておいた方が良いです。夏休みということもあり、結構な列になっていました。定説である国際線は出発2時間前に到着、というのを守っていれば大丈夫かと思います。
- 余談
通常のLCC(第3ターミナル)と違い、成田は第2ターミナルから出発するので免税エリアが充実しています。早めに着いても大丈夫!
機内食
機内食には機内で注文できるメニューもある
いわゆるホットミール形式の機内食は予約限定です。今回は予約していきましたが、離陸してすぐ提供されて食べられなかったので、私は機内食は予約不要だったなと思っています。
また、スナックやドリンク、パンなどの軽食は機内でも注文できます。日本発着の場合日本円で支払い可ですがお釣りはペソ(php)。レートは分かりませんが、両替に行かずともペソが手に入るのは便利ですね。機内食の軽食やソフトドリンク、アルコールのメニューを載せておきますね。
予約した機内食(お水付き)の提供タイミング
予約した機内食にはお水のミニボトル(350ml)が1本ついてきます。上記の画像のソフトドリンクのうち、「ReFresh BottledWater」と書かれているものです。
セブ空港の保安検査場通過後に、同じものが同じ値段で売っていました。
セブからの帰国便は到着前の早朝に出されると思っていたのですが、なんと離陸してすぐに提供されました。夜中なので、後で食べたいとCAさんに相談すると、温め直しはできないけれどそれで良いか?と確認され、構わないと答えると、機内食を紙袋に入れて渡してくれました。親切♡
食べられなかった機内食in紙袋を持っていたところ、検疫に引っ掛かってしまいました。特に処罰はなく、検疫で機内食を廃棄処分となりました。可愛らしいラブラドールが近くに来てくれてテンション上がってたのにwということで、食べきれなかった機内食は機内で処分してもらいましょう。お水は持ち込み可です。
機内設備
機内エンタメはない
ないんですが、セブ→成田の時は、CAさんによるクイズ大会が開催されていました(すべて英語)。「海外旅行で重要な書類は何?」「パスポート!」みたいな感じで3問ほど。
充電あり、Wi-Fiなし
充電用のUSBが各席に用意されています。Wi-Fiはありません。アニメなどを保存しておいたタブレットなどを持ち込むのがベターです。
子連れにおすすめの座席は最後部
子連れの方には最後部の座席をおすすめします。理由は2つ、トイレに近いことと近隣が空席の可能性があるからです。
前列の席に比べて後方の席は降機が遅くなるため不人気です。子供がぐずった時などに、周りが満席よりも私は気楽です。またすぐにトイレに行けることもメリットです。
最後に
コロナ後のセブパシの機内食や軽食の情報、提供されるタイミングの情報がなかったので本記事にまとめてみました。経験・失敗談をもとに無駄のないプランのお役に立てたら嬉しいです。満足な旅になりますように!
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