【2024】マリーナベイサンズの見えるホテルに添い寝を活用して家族4人一部屋で予約

マリーナベイサンズ 2024|シンガポール マリーナベイサンズ&フラトン

せっかくシンガポールに行くのだから、マリーナベイサンズの見えるお部屋に泊まりたい!という想いで家族4人、小学生の子供2人添い寝で一部屋泊まれるホテルを探しました。3人家族向けのホテルもご紹介しています。

シンガポールのホテルは基本的に添い寝は11歳以下、1人まで

大人二人と添い寝の子供二人で予約しようとすると、2部屋の予約を促されたり、または2部屋分の料金に匹敵するスイートルームが表示されます。
リゾート地では11歳以下の子供は2人まで添い寝できるホテルが多いかったので、結構ショックでした。

マリーナベイサンズの見える部屋に家族4人で泊まれるホテル

大人二人と添い寝の子供二人でマリーナベイサンズが見えるホテルに泊まる方法を探しました。いずれも、マリーナベイサンズが見えるお部屋に泊まれますので、後述する各ホテルの詳細をご確認くださいね。

ホテル名予約方法
フラトン(フラートン)公式サイトからの予約で、11歳以下の子供2人添い寝で予約可。
フラトンベイ(フラートンベイ)公式サイトからの予約で、11歳以下の子供2人添い寝で予約可。
スイステル公式サイトからの予約で、12歳以下の子供2人添い寝で予約可。
リッツカールトンミレニアJTBのパッケージツアーの場合に子供2人添い寝で予約可能なツアーあり。
パン・パシフィックJTBのパッケージツアーの場合に子供2人添い寝で予約可能なツアーあり。
ホームページには添い寝2人までと説明がありますが、JTBのサイトから予約することができませんでした。
JTB電話予約センター経由での予約を試みたところ、ホテルのみの予約場合は添い寝は1人までとのことでした。

フラトン(フラートン)

フラトンホテルシンガポール公式サイトからの予約で以下のようにマリーナベイサンズの見えるお部屋(マリーナベイビュールーム)に泊まれます。

フラトンベイ(フラートンベイ)

フラトンベイホテルシンガポール公式サイトからの予約で以下のようにマリーナベイサンズの見えるお部屋(ベイビュールーム)に泊まれます。

スイステル

スイステルスタンフォードホテル公式サイトからの予約で以下のようにマリーナベイサンズの見えるお部屋(プレミアハーバービュールーム)に泊まれます。ここは12歳も添い寝OKでした。

リッツカールトンミレニア

JTB海外旅行公式サイトからの予約で以下のようにマリーナベイサンズの見えるお部屋(デラックスマリーナベイビュールーム)に泊まれます。

画像の条件で検索した結果はこちらです。

パンパシフィック

JTB海外旅行公式サイトからの予約でマリーナベイサンズの見えるお部屋(プレミアマリーナベイビュールーム)に泊まれます。

画像の条件で検索した結果はこちらです。

3人家族向け(!?)4人家族での宿泊を諦めたマリーナベイサンズの見えるホテル

我が家が泊まることを諦めた、マリーナベイサンズの見えるホテルもご紹介しておきます。つまりは大人2人11歳以下の子供1人なら通常ルームに宿泊可能で、大人2人添い寝が2人以上だと高額なスイートルーム、ファミリールームなどの特別価格になってしまうというホテルです。

ホテル名予約方法
マンダリンオリエンタル公式サイトからの予約で、13歳以下の子供1人添い寝で予約可。大人3人だと120S$程度値段が上がる
パークロイヤルコレクション公式サイトからの予約で、大人2人+添い寝も大人3人も同じ値段で予約可。
リッツカールトンミレニア公式サイトからの予約で、大人2人+添い寝も大人3人も同じ値段で予約可。
パン・パシフィック公式サイトからの予約で、大人2人+添い寝も大人3人も同じ値段で予約可。

最後に

シンガポールはホテルの値段が高めなので、添い寝を活用して少しでもホテル代を抑えたいですよね。ホテルの数は限られますが、マリーナベイサンズの見えるホテルを探している方の参考になれば幸いです。家族全員が満足な旅になりますように!

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