【2025】カナダ バンクーバー@パラドックスホテルお部屋編(旧トランプホテル)

2025|カナダ

8月のバンクーバーで子供とParadox Hotelのパラドックスシグネチャールームに泊まりました。ベランダもバスタブもあるのが特徴のスタイリッシュなお部屋で、優雅に過ごすことができました。

パラドックスシグネチャールームの紹介

パラドックスシグネチャールームの全体像

お部屋の様子はこちらの動画をどうぞ。ホテルの最上階21階のお部屋でした(建物自体は69階建だとか)。ベランダ、バスタブ、固定じゃないシャワーが使えるシャワールームがあります。やはり歯ブラシはなかったです。

カーテンやシェードなどは、ボタン一つで操作できます。

お部屋の楽しみ方

ベランダが気持ちいい

8月のバンクーバーは日本のゴールディンウィークのような爽やかな気候です。ベランダで紅茶をいただいたり、夕涼みをしたりしてくつろぎました。

バスタブが気持ちい

深いバスタブがあることも特徴のお部屋。浅いバスタブのホテルが続いていたので、ここでは日本のお風呂のように全身お湯に浸かって温まることができて気持ちよかったです。

二人でゆったりも入れるバスタブ。思いがけずシャワーを出してしまって床を濡らしたりもしましたが、バスタオルがたっぷり用意されているので問題なし。

可愛いアヒルちゃんたちはお持ち帰りしていいそうです。バスソルトは高貴な香りでした。

おしゃれバスタブのお湯の抜き方が分からない

さて困りました。お湯の抜き方がわかりません。栓を引き上げれば排水されるんですけれども、それを固定するようなボタンらしきものもないし。
悩みに悩んだ結果、このようにしました。

アヒルちゃんのしっぽを挟み込んで排水。よく見たらアヒルちゃんゴーグルしてるし、あながち間違いでもないのかも?
ターンダウンに来てくださるので、その時にお願いするのがベターだと思います。

眺望

眺望を望むようなホテルは海辺の一部のホテルなので、中心部はビルビュー。スタンレーパークは写真左端のビルとビルとの合間からチラリと望むことができます。

ドリンク

お水まで素敵な感じに用意されています。薄張りのグラスもいい感じ。ネスプレッソや紅茶もありました。

食事は向かいのスーパー(Urban Fare)で調達

ジョージア通りを挟んで向かいにオーガニック志向の高級スーパー(Urban Fare)があります。店舗入口はアルバーニ通り。スープや果物を買ってきてお部屋で食べていました。カトラリーはないので日本から持参。

パラドックス選んだ理由の一つはUrban Fareの近い立地だったからなのですが、オーガニック思考ということもあって日本の普通のスーパーの2倍以上のお値段のものが多く、買うものなかったのは誤算でした。

なお、ルームサービスはデリバリー代が5ドルでサービス料が18%かかります。ハイシーズンで1泊8万円ほどしているので、節約のため利用せず。

最後に

スーパー(Urban Fare)の近くの5つ星ホテルをターゲットに絞り込んで最終的に子供にお部屋を選ばせて決めたのがこのお部屋でした。バスタブは写真で見るよりも大きくて寛げましたし、ベランダも都会の風を楽しむことができて大満足。もしもどちらかだけを選ぶならば、バスタブを選びます。バスタブのない部屋もたくさん用意されていますが、せっかくならバスタブを楽しんで欲しいなと思います。満足な旅になりますように!

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