子連れビーチリゾートの持ち物

まとめ記事
ヘリオケア,子供

子連れ旅は子供の機嫌が成否に大きく影響しますよね。備えあれば憂いなし。しっかり準備をして、ビーチリゾートを親子とも大いに楽しみましょう。

日焼け対策

日焼けして痛い、という子供の不機嫌を防ぎましょう!日焼け対策をおすすめ順にご紹介します。

飲む日焼け止め(ヘリオケア)

おすすめ理由は、短時間で全身の日焼け対策ができるから。飲むだけでまず安心なんて最高!
子供が日焼け止めを嫌がったり、耳の後ろなどうっかり塗りそびれたとしても、飲む日焼け止めをきちんと飲んでおけば酷い事態を防ぐことができます。

おすすめは「ヘリオケア」。カプセルが飲めない子供には、カプセルを開けて中身のパウダーを取り出し、「おくすり飲めたよ」「ウィダーインゼリー」のようなゼリー飲料で包み飲ませます。スプーンの上にゼリーを乗せてから、中身のパウダーを乗せるとつるんと飲めますよ。

私は「ヘリオケアベジカプセル」を、午前と午後にそれぞれ飲むようにしていました。ベジカプセルは、1錠あたりの成分量が少ないので、子供でも安心かなという思いからです(という私の考えなので、自己責任でお願いします)。

ヘリオケア,子供

塗る日焼け止め(アネッサ、スキンアクアUV)

おすすめ理由は、日焼け防止効果が高いから。残念ながら飲む日焼け止めだけでは十分とは言えません。
おすすめは「アネッサ」「アリー」のウォータープルーフのもの。ただやはりお値段は高めなので、ボディなど多少の日焼けが許容できる場所には「スキンアクアUV」のような安くてたっぷり使えるものもおすすめです。
私は、「アネッサ」と「スキンアクアUV」のポンプタイプを使っていました。ポンプだと子供達にも使いやすいようでしたよ。

着る日焼け止め(SFPありのラッシュガード)

おすすめ理由は、直射日光から守ってくれるから。日陰を作って日焼けしにくくします。
おすすめはSPFのあるラッシュガードで帽子つきのもの。
私は、ずっと帽子をかぶるようにしていたので、頭皮の日焼けを防ぐことができました。でも帽子から出てしまう「おでこのキワの部分」だけ日焼けしてしまいました。

フェイスパック

基本的には前述の日焼けしない対策がベストです。でもどうしても日焼けしてしまった時に、クールダウンによる痛み軽減ができるのでフェイスパックがあると良いです。(気持ち的な面で)。
コットンよりも広い範囲を冷やせますので、あると便利です。

ビーチグッズ

お気に入りや、サイズぴったりのマリンシューズなどを用意していきましょう。

浮き輪、ビーチボール、ビーチサンダルなど

浮き輪、ビーチボール、ビーチサンダルなど
夏場になると100円ショップで購入できます。季節外れに買おうとすると種類が限られる上、高いものしか買えません。夏の間に買っておくことをおすすめします。
私はいずれも100円ショップで購入しました。

マリンシューズ

砂浜には貝殻の破片があったりと、公園の砂場よりもチクチク感じます。足がすっぽり包まれるタイプのマリンシューズだとそのまま海にも入って楽しむことができます。
私は靴のヒラキの通販で780円(税別)で家族全員分買いました。値段の割にやわらかな履き心地ですし、もちろん脱げず水陸ともに快適に過ごせました。キッズ(15−18cm)、ジュニア(19-22cm)、メンズ(25-28.5cm)と同じデザインで取り扱いがあります。今見るとレディースのお取り扱いは終わっているようです。

はこめがね(水中メガネ)

初めての子連れビーチを楽しむ方にはお勧めしたいです。
泳げない、顔をつけるのが怖い、海水がしょっぱくて顔をつけたくない、などの理由で海の中の景色を楽しめないと、親としてはもったいない気持ちになりますよね。ライフジャケット+はこめがね、を組みわせることで、深さのあるところでも活躍します。

準備していかなくてもよいもの

ホテルのプライベートビーチに行く場合、ライフジャケット、ビーチタオル、パラソルは基本的に無料で貸してもらえますので準備は不要です。どうしても、という場合だけで持っていきましょう。
パラソルやガゼボは有料な場合もありますので、ホテルスタッフにご確認ください。

最後に

日焼け対策グッズやビーチグッズを準備してお出かけくださいね。満足な旅行になりますように!

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