2024年2月時点のスクートの機内食をご紹介します。スクートは機内への飲食物の持込を禁止しているので機内食が充実していました。ペットボトル飲料はないので容器はぜひ持ち込んでください!
食べた機内食&子供のスナックパック
チーズのクロワッサンサンドです。メープルマフィンがついて、好きなドリンクをひとつ選べました。各席に135mlの飲み切りの水も用意されてました。フライト時間が六時間半なので心許ない水分量です。
子供はスナックパックを予約。
300mlの缶に入った水とお菓子3つとマフィンが入っていました。食べずに全部持ち帰りました。検疫にも引っかかりませんでしたよ!ミロは、飲みたいと言えばお湯を入れて作ってくれたと思われます(機内食にミロがあったので)
提供タイミング
スクートの機内食は9時離陸の朝便でも22時半離陸の夜便でも、離陸後すぐに提供でした。私は袋に入れてとっておいて皿などを片付けてもらい、着陸直前に食べました。コールドミールなので全く問題なし。
ちなみに食事の提供が終わったら朝でも夜でも関係なく、機内は暗くなりおやすみモードになります。
機内食のメニュー
スクートは機内への飲食物の持込を禁止してます。なので、機内食が充実しています。注意点としては、ペットボトルの商品がありません。シンガポールで日本より安いペットボトル飲料を見つけるのは至難の業なので、空の容器でいいので持ち込みをおすすめします。
機内食の支払い
日本円、シンガポールドル、visaかmastercardのクレジットカード(3SGD以上200SGD以下のとき)で支払いが可能です。
機内への飲食物の持込禁止の実態
お菓子をつまんだり、ペットボトルのお水を飲んだりしている分には特に何も言われませんでした。ゴミは持ち帰りました。
持ち込みによって、他の乗客やクルーに迷惑をかけることを懸念しているのでしょうか。匂いや音、ゴミ、飲酒による酩酊や騒音などでトラブルに鳴りかねませんものね。
最後に
スクートはペットボトルのドリンクの用意がないことを知っておくのはすごく重要だと思います。私は3SGDもする缶の水を買い、それがトレー(斜め)の上で滑り落ちて水がこぼれてしまいもったいないことになりました。必要な準備をして満足な旅になりますように!
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